2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号
「里山資本主義」という藻谷さんとNHKが書いた本があって、それを読むと、一部の地域では、過疎、山は資源の宝庫だというような形の位置づけで、山の木を切ったその切りくずでペレットをつくって、それを暖房にしてみたり、料理に使ってみたり、一部冷房にも使っているというような例があるということを聞いております。それから、発電にも使っているというふうなこともございます。
「里山資本主義」という藻谷さんとNHKが書いた本があって、それを読むと、一部の地域では、過疎、山は資源の宝庫だというような形の位置づけで、山の木を切ったその切りくずでペレットをつくって、それを暖房にしてみたり、料理に使ってみたり、一部冷房にも使っているというような例があるということを聞いております。それから、発電にも使っているというふうなこともございます。
それから、古紙の種類ということからいえば、いわゆる牛乳パックとかあるいは製本会社で断裁した切りくずなど、いわゆる上物が使われている。今局長のおっしゃったとおりです。それが、段ボールの古紙とか新聞とかあるいは雑誌が敬遠されないで使われていくという方策をどうやってとるのかということが一番の焦点だろうと私は思います。
三種類と申しますのは、切りくずの金属片、それから次がクラッド、これは燃料が原子炉の中で長く使われておりますと表面につくあかみたいなものでございます。それから三番目に核分裂生成物の中でも硝酸に溶けないものがございます。多分これは粉の状態になっていると思われます。
ところが、その切りくずがパイプに詰まる。とこうが、詰まるものというのは切りくずだけじゃなくて、いま言った三つのものが詰まるということが考えられるとおっしゃっているわけですよ。ところが、そのパルスフィルターの中にはたまるわけですよ、わかりますか。したがって、それを取り出して分析すれば核分裂生成物、あるいはさっき言ったクラッド、水あかですね、そういうものが何であるかというのが化学的に分析できる。
○吉田正雄君 そこで、いまおっしゃったように、切りくずとそのほかには被覆管に付着する腐食性水あか、いわゆるクラッドですね、それと核分裂生成分の不溶分、こういうものがたまったんだと、こういうふうにおっしゃっているわけですね。それ分析されましたか。どういうものが出てまいりました。
このやり方でやりますと切りくずが減ってくるといった等の点におきまして歩どまりが非常に向上するわけでございまして、コストダウンが期待できるということで、こういった点の研究開発を行っておる次第でございます。また、同じくコストを引き下げますために光電池パネル等の大量生産技術の研究といったその他の技術の研究開発を行っておるわけでございます。 次に、地熱エネルギーの技術開発でございます。
また、先ほど他の参考人からもお話がございまして、私も非常に感銘深く承っておりましたのですが、材木の切りくずとか、おがくずとか、それから厨房の廃棄物とか、こういうものを処理いたすことによりましても、相当量のアルコール資源と申しますか、アルコールに利用し得る原材料というものは、考えようによりましてはあるのでございます。
○瀬川参考人 翌朝、溶解槽の中でウランが溶けていないということによって、勇断した切りくずが下に落ちていないということがわかったわけでございます。
家庭でも、実は教材屋さんのいろいろな工作物をつくって、その切りくずで困っておるわけだ。プラモデルの切りくずで困っておるわけだ。困るというほどではないけれども、これはつくればほめられる、限度というものを設けない、先のことまで考えない、こういうようないまの教育のしつけにも大変問題があるのじゃないだろうか。
その百本くらいあるボルトを、こちらの切りくずのあるところへ、夜帰るときにちゃんと工具箱へ置いておるのが、あくる朝来てみると切りくずの中に捨てられておる。それから大きな機械ですから定盤といって台の上で仕事をするのですが、その上に油を塗っておる、こういうようなことが行なわれてたり、あるいは電源も夜の間にはずすというようなことで、きわめてこれは心理的な問題も含めて重要な問題が起こっておるわけであります。
この放射性物質は、同協会が需要先に配付する際に出た切りくずと、その作業に使って汚染した手袋など、こういうものを投棄したわけですけれども、どうですか。この国際会議では、水深四千メートルの海底に投棄したドラムかんから放射性物質が海水に漏れていることが報告されており、海洋投棄の安全性については科学的に解明されていない。こういう中で、十五年間にもわたってこのようなことがなされた。
いろいろ現実を調べてみますと、大体作業工程の中でも端のほうの、たとえばステンレスのストリップを切る、そうすると両端を切って切りくずができますね。その切りくずを集めるようなそういうあぶない仕事を下請にやらしている。そういう傾向もあるわけなんですけれども、私はそういう点、下請にどんどん移っておる実態を労働省は調べたことがあるのか。
先ほど申し上げましたように、ここへ捨てましたのはコバルト六〇の切りくずその他について実験的に取り上げたわけでございます。もちろん、放同協がこれを捨てまして、その後の観測等、これは気象庁あるいは関係の省、そういうところで総合的に観測をいたしておりまして、それについての異状その他については科学技術庁が常に見ているわけでございます。
その定義づけた限定したもの以外につきまして、これらは一般廃棄物とするというふうにして分けたわけでございますが、現行の清掃法との関連から申しますと、従来市町村で扱っておりました家庭から出ます一般的なごみ、あるいはいままでの市町村で行なっておりました清掃体系によって処理されておりました、たとえば八百屋さんの店先から出るような野菜の切りくずとか、事業活動に伴って出るものでございますから、厳密な意味では産業廃棄物
たとえば八百屋さんの店先から出る大根の切りくずとかというものを一体産業廃棄物という範疇に入れるべきかどうかというような実際上の問題があるわけでございます。したがいまして、これらにつきましては、現行もそうでございますが、むしろ現行やっております市町村の清掃事業の体系でもって処理していったほうがよろしいのじゃないかということもございまして、それがプラスアルファといえばいえるかと思います。
瓦れきや鉄ならば土の中に埋めても済みますけれども、合成樹脂の切りくずであるとか廃油なんというようなものは、焼けば有毒ガスが出たり、悪臭が出る。海の中へ捨てても問題になる。土の中へ埋めても問題になる。いまこういうものを土の中へ埋めたり、業者を雇ってそとに捨てさしておるのだけれども、こういうことについて、もはや捨ておきがたいような事態が幾らでも出てくるということなんであります。
それともそういうものを認めないで、できれば切りくずしないと、こういう立場か。幾つかの立場があるかと思いますけれども、私の判断では、やっぱり組合への不当介入、切りくずし、願わくは組合が弱くなってほしいという、意識するとしないとにかかわらず、そういうものが根底にあるところに今の愛媛県教育界の混乱があると、かように私は認識いたしました。
最近廃材を高度に利用して非常に優秀な製品をつくるとか、あるいは切りくず等を中身にしていろいろなものができておりますが、私も専門的な言葉は知りませんけれども、そういうことが非常に研究か進められておるわけです。